【さやか】
「あ……熱い……熱いわ……さとるのせーえき……」
【さとる】
「あ、あ……さ、さやかぁ……うううっ!!」
【さやか】
「べたべたしてる……ヌルヌル……変な匂い……さとるの変な匂いが……身体中に……いっぱい……よ」
【さとる】
「さやかっ……はあ……あ……う……」
【さやか】
「ああ……ん……私も……興奮してるの……もう、止められそうに……ない……わ」
舌でちろりと唇を舐め、頬を上気させるさやかは、ますます淫靡に微笑んでいた。
【さやか】
「さとる……意地悪してごめんなさいね」
【さとる】
「う、ううん……いいんだ……僕が、全部悪いんだからさ……」
全てを出し終え、ようやく人心地着けた事から、さやかに素直に詫びる。
【さやか】
「でも……私……どんどん気持ちが……興奮が……押さえきれなくなって……こんな事しちゃったの」
【さやか】
「次は……あなたが……意地悪した私に、お仕置き……してちょうだい?」
【さとる】
「うん……してあげる。悪い子の……いけない子のさやかに、僕がエッチなお仕置きしてあげる」
甘えるように視線を向け、さらに期待に身体を、声を震わせるさやかに、僕はゴクリと息を飲んで微笑みかける。
【さとる】
「その不謹慎でやらしくてエッチなおっぱい……いじめながら……さやかの奥を突いちゃうからね」
【さとる】
「今度は、僕の番だよさやか……たっぷり、お仕置きしてあげる、からね……!」