【凛 々】
「……んっ……。こんな感じでよろしいでしょうか……?」

 凛々はそのふくよかな乳房の間に、ボクのペニスをそっと包み込んでくれる。

【 円 】
「う、うん……」

 暖かく柔らかい二つのが、左右から隙間無くペニスを挟み、

【 円 】
「そのまま、舌で刺激して……」

【凛 々】
「は、はい……。分かりました……」

 凛々は口を小さく開けると、ピンク色の舌を出し、昂ぶるペニスにそっと押し当てた。

【 円 】
「くっ……」

 乳房よりも若干熱っぽい舌先が触れた瞬間、しびれるような刺激が身体の中を走り抜ける。

【凛 々】
「んっ……ちゅ……。ぺちゃ……。 あの……こんな感じでよろしいでしょうか……?」

【 円 】
「う、うん……ばっちり……。 すごく気持ちいいよ……凛々」

 左右から包み込む乳房の感触に、亀頭部分を刺激する舌の巧みな動きに、下腹の辺りがじーんとしびれてくるのが分かる。